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ある閉ざされた雪の山荘でのlimeのネタバレレビュー・内容・結末

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

“どこからどこまでFiction?”


原作未読。なかなか面白かった!
ミステリーは予測より流されて楽しむ派なのでちょうどよかったです。(原作派が酷評してるのをみてめちゃくちゃ原作気になっております)

オーディションで雅美に魅せられた久我が、事故を知った久我が、その彼女を主役に置いて演出家に売り込んだ物語とも読める。ぬお〜そうきたかとなった。だからフリーだけど居るのか。裏回しちょっとやり過ぎな気もするけど。笑


しげの演技、好きなんだよなぁ。
あどけなさもあり、怪しさもあり、表情をふと変える読めなさもあり。ちょっと重岡大毅らしさもあって。(赤い糸ハートにすなー!)

そして明日も観に行きます。舞台挨拶ライビュ付き上映。撮影楽しかっただろうなぁというメンバーなので、仲良しのみんなが見れるといいな!



ネタバレ蛇足ですが犯人が来るぞと覚悟決めてたのに田所来た時ほんっとビビっただろうなぁ、、、そんな簡単にドアあけちゃだめだよって思ったんだけどなるほど、、、血を舐めるところも含め本当にグルじゃない???ってくらい謎のタイミングの良さだし天音くん絶妙なキャラ作り流石すぎだし。

俳優陣とても良いので全員による演技バトルも欲しかったかも!プロモが悪いかなこれは。
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