くう

ある閉ざされた雪の山荘でのくうのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
2.9
あまり語るとネタバレになるので多くは語りませんが……

え、それでいいの?あなたは。相手が違わないかな。

原作を未読なのでよく分からないけれど、原作通りだとすれば、東野圭吾??だし、原作と全く違うのであれば、脚本ぇ……である。


そもそも女子メンバー、そんなに優秀なら●▲が合格してしかるべきだったし、元々よく落ちるらしい●●を外して●▲が入っていればこんなことにならなかったし、お前らそもそも何しに●▲の家に行ったんだよ。個人的にはこんなことになるなら全部芝居でしたーーの方が良かったな。


東野圭吾作品には確かにムリゲー設定が多いと言えば多いのだけれど、それでも人の心って確かにこんな風に動くよね、と涙することが多い。


今回はグッと来なかったのでした。
くう

くう