くうさんの映画レビュー・感想・評価

くう

くう

「見た」はここに登録した時点から始めるつもりです。思い出したら以前の物も追記していくかも~。観賞メモとして利用する予定。評価は時々の気分なので気にしないでください。評点は2.5で「普通」基準。「好き」→ホラー、サスペンス、歴史、ファンタジー、ヒューマン、etc「苦手」→少女漫画恋愛系、メロドラマ恋愛系、アメコミヒーロー系、動物可哀想系、闘病系
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.2

試写会。

「人の命が終わる時」とはどの段階なのか考えさせられる。

脳は死んでも心臓は生きている。それが幼いわが子ならばとても死んだとは思いたくない。手放せない肉体。徐々に狂っていく母を篠原涼子が熱
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柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

3.2

原作未読でラストが意外。悪い意味では無く。ああ、そう落とすのか。

時代の変革期の中、昨日まで志ありで褒め称えられていたことがただの「人殺し」に変わってしまう。

刀を取り上げられることは誇りを取り上
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

ハラハラしたし、何度もウワッッッって思ったけれども、声には出せない(笑)

劇場全体に醸し出される「声の出せなさ」が面白い。

ただストーリーは所々どうなの?と思うのね……ぇ、だって、そもそも作るなよ
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.3

スコアのほとんどは今世紀の美人・吉沢亮に!

いやぁーー冒頭から笑ったわw

前作ではあまり出番なかった真選組が中心になってるのは涙もの!配役的に、あの平助が伊東とーーと思うと泣けすぎる(分かる奴だけ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.9

劇場で迷って見そびれ、地上波初観賞。

色々と人生経験を積んでしまった大人目線で見ると、どうしても「余命宣告ナメんな」という気持ちになってしまって、素直に純粋な気持ちで見れないのね……穢れるってイヤだ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

人の評価や感想など何一つ読まずに見るべき。

素人の演技、演出、ひどいカメラワーク、何これ、こんなんで金取るのか信じられないわ!

……くらいの感想を読んでしまってから見てほしい!

ぜひっ!
行って
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ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

3.3

原題は「Die Unsichtbaren」"目には見えない"=潜伏生活を送った人たちを意味するものかと。

ナチス政権下のベルリンで終戦まで潜伏して生き残ったユダヤ人たち4人のインタビューを交えて描く
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この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

3.6

姉妹編といわれる「野のなななのか」が本当に大好きだったので、こちらもいつか観たいと思っていたら日本映画専門チャンネルさんが放映してくれた。終戦記念日に初見。

訴えかけてくる舞台演出、アニメも交えた色
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.8

試写会に行きそびれて劇場にも行けなかったのでやっとDVDで見たけれども、これはスクリーンで観るものだった。(ミュージカルだとは知らなかった…)

(ホラーだとも思わなかった。ぇっ、ファンタジーって前宣
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

2.9

フジテレビ連続ドラマ『コード・ブルー』の最終回SPとしては良い作品だったと思うが、今まで一度もこのシリーズを見た事ない方には1本の映画として特にお薦めしない。

いつものように「今までのコード・ブルー
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.3

どうしてそんなに世の中の評価が低いのかよく分からない。自分は凄く面白かった。おおかみこどもみたいな母性礼賛も感じられず、未熟な両親と悪ガキ、等身大の成長記と細田世界の夢映像。

二人目子育て中、あるい
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.3

東宝試写室。
観賞後感のドンヨリが半端ない。沖野はこのあとどうなってしまうのか。確かにこうなっても良かったのかも知れないけれどもこれでは検察官でいる意味なんてない。モンモンと考える。

お洒落な演出と
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.2

今回も人間は相変わらず馬鹿で自分勝手で欲深い。

パークは前回すでに潰れているので、今回はその後始末(?)編。まぁこうなるんだろうなと思う通りに物語は進むが、進撃の巨獣さんからの逃走劇にはハラハラドキ
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人狼ゲーム インフェルノ(2018年製作の映画)

3.2

シリーズ最高峰なんじゃないですかね!(全部見たわけじゃないけど(笑))

ほぼワンシチュエーションの閉じ込められた空間で起こる命がけゲーム。みんなギャーギャー騒いでいてウッさいんだけど緊迫感伝わる。武
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ゲッベルスと私(2016年製作の映画)

3.3

岩波ホール。

ナチスの宣伝大臣であったゲッベルスの秘書をしていたポムゼルへのインタビューにホロコースト映像を交えたドキュメント作品。

113分のほとんどは103歳であるポムゼルさんのアップで構成さ
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金メダル男(2016年製作の映画)

3.0

劇場で観そびれて、CSチャンネルNECO初見。

この男は一体何をしたいのか……と思いつつも、本当に本当に真っ直ぐ頑張っているので微笑ましく見守るしかない(笑)

馬鹿馬鹿しくも、ウッチャンらしい温か
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.1

便秘が解消する物語だ(間違ってはいない)。

ウチの近くの劇場は時代劇だとお年寄りのお客さんがたくさん入るんだけど、大丈夫ーー?皆さんついて行ったかなーー!!笑い所を期待するとたぶん寝落ちる。

「真
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦下、あのダンケルクの戦いで動員された民間船を題材に映画を作る人たちの物語。

軍から命令されて辛い苦しい暗い…という方向では無く、与えられた状況やムチャブリの中、自分のお仕事を遂行してい
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弁護人(2013年製作の映画)

3.1

久々に『タクシー運転手』でソン・ガンホさんを見て、『密偵』をDVDで見て…からの自分的ガンホ祭り第3弾(笑)

別にソン・ガンホさんが制作しているわけではないのに、始まりはいつも明るく楽しく小ズルいお
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.8

劇場で予告を見た限りでは、熱い男たちの友情と仕事への情熱が凄いぜ!みんなを守るために俺たちは戦う。アメリカンヒーロー…

的な話だと思い込み、劇場観賞の予定はなかった。100回謝るから、同じように思っ
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ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

2.9

あの9.11。
そうだね、いろんな人が居ただろうね。エレベーターの中で救出を待っていた人たちも居ただろう。そういう話。

主要人物はほぼエレベーターの中に居て、動きはあまりない。が、終盤は見ながら思わ
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.2

原作は未読、WOWOW版未視聴、でも安定の池井戸ワールド。善良な中小企業に危機、巨大な敵・大企業、そこに絡む銀行……。

違うのは、あの!スタッフではないので顔芸不在、普通に落ち着いた作品になっている
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

CS日本映画専門チャンネルで、何度目か見。

ご近所、大家さん、コンビニの人たち、野球のコーチ、みんな少しずつ閉じこもった世界と接しているのに結果的にはまさに「誰も知らない」。

「無関心社会」と「無
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密偵(2016年製作の映画)

3.5

1920年代の朝鮮。抗日のために活動した義烈団を描いた物語。

コン・ユがいてビョンさまがいて、なんて美しい義烈団じゃ!とか言っている場合じゃないスリリングな密偵戦。追いつめられていく後半に行くほど見
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

家族とは親とは何かという普遍的テーマ、近年特に作品化されやすい「福祉」「孤立無縁」「子育て」「老人」などについて、鬱々と、本当に鬱々と描き出す。

それでも同じ鍋をつつき、ココ。で繋がっているのが温か
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ローサは密告された(2016年製作の映画)

3.0

「密告された」って言われても……(困惑)

ドキュメント?かと思うほどのリアリティ映像。でも、モキュメントだった。

実話ベース?と思ったらドラマだった。

でも恐らく事実としてあちこちに転がっている
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.0

試写会。

もっと軽いコメディ寄りの話なのかと思っていたのだが(大泉洋ちゃんのせいで(笑))意外なくらい切ない戦後在日コリアン一家の物語だった。

国に帰れず住んでいる国からは疎外され働いて働いて……
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.3

私は立派な妻でも母でもないので、我が家は誰も私が居なくなっても困らない。主婦や母礼賛のような作品にはピンと来ない。今回は共感できないかも……

と、思いながら観に行ったんだけど、共感できちゃうんだ、こ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

3.9

安定の、ソン・ガンホさん陽気なおっちゃんからの巻き込まれ型正義「漢」。好きだわ~。

『光州5・18』は光州の中にいる人たちの悪夢の10日間を描いたものだったが、こちらはソウルから戒厳令態勢の光州へわ
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友罪(2017年製作の映画)

3.0

「罪を犯した人間は許されてはならないのか」がテーマだと思われるが、モデルの事件が事件だけに「許されるべき」とはとても言えない。しかし、許されてもいいのでは……と思ってしまう描写の数々。最後まで複雑な思>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.5

実際の事件は全く知らず、どうしてR15?裸の姉ちゃんがちょっと出て来るから?(笑)と思いながら観ていたが、×△※◆◎~…。

2サス的展開を想定していたが、謎解きミステリーではなく、元CIAによる銃撃
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

「かぐや姫の物語」と同じように、アニメってこういう事も出来るんだなぁという新鮮な感動があった。

ウェス・アンダーソン監督のアニメ、堪能しました。

MEGASAKI・UKIYOE・KANJI・HAI
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.0

阿部ちゃんが風呂実況の代わりに性の手ほどきをメチャメチャ実況解説する(笑)

田沼意次の重商政策の中、さまざまな手立てで金を稼ぐ人々が生まれ、その1つである「猫の蚤取り」業が描かれる。田沼時代の市井の
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.4

現行朝ドラ「半分、青い。」を見ている方は誰でも「せんせー!原稿ーーー!」と叫ぶシーンがある(笑)

なんなの?コラボ??(爆


役者さんは好きな人が多くて、そう言う面では楽しめたし、お話の展開は面白
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.4

ちょっと体調不良気味の中で観に行ったら、冒頭から気持ち悪くてグラグラした(笑)覚悟はして行ったのだけど、覚悟以上の凄さなので、万全な体調で観賞しましょう。

『アウトレイジ』から冷的美しさを取った白石
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.3

ストーリー自体は、サマーウォーズのOZが壮大な実写になってやって来ました感。メッセージはリア充サイキョー!!、うん、知ってる。

ワクワクが止まらないのは溢れ出る夢と懐かしさ。80年代を青春してきたお
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