「ハイキュー」熱が爆発してるこの頃。
予告をみて、作画が凄まじいことになってたから、満を持してアニメを見始める。
アツイ、とにかくアツイ。
青春である高校生。バレーでのチームスポーツ。ドラマがあるし、やはりスポーツ漫画のアニメはレベル高い。
セカンドシーズンの終わりまで見て、(本当は4部まで観たほうがよかったらしいが、)もう我慢できず劇場に足を運ぶ。
ストーリーは、春高バレー全国大会の音駒(ねこま)高校VS烏野高校にスポットをあて、原作ではおなじみネコとカラスの対決にみたて「ゴミ捨て場の決戦」とひょうし、「もう一回」ができない戦いの場が劇場版となったわけだが、、
試合は神作画で進行しながら、動きもぬるぬる、、スポーツだけにインパクトがバッチリで展開によっては鳥肌もの。
合間に音駒高校のセッター孤爪研磨(こづめけんま)の過去やチームとのやり取りの話をいれながら試合を見る設定に。
そして後半には一人称でまるで試合に参加してるようなカメラワークを働かせながら研磨目線であったりと面白い発想も楽しめる。
でもなにより青春✕アツイ部活物語だけに、試合での仲間との信頼や相手チームとの駆け引きと映像のクオリティが素晴らしい変化
試合終わったあとの悔しい気持ちだったりわかるな〜と感じてアツイものがきました。
バレーしてぇ〜。スパイクを叩き込む快感もわかる〜。
ラリーが続く凄まじさもわかる〜。しばらくは「ハイキュー」見続け生活、、
劇場版主題歌SPYAIRによる「オレンジ」を聞き続けて余韻に浸ろう、、笑