gigue

ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のgigueのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

音の臨場感で本物の試合のようだった!
特に選手視点でのカメラワークは、0.何秒で全体の状況、選手の状況を把握して瞬時に動いてるんだってのがよく分かって良かった

試合は緊張感ありつつも、いつもより和やかで楽しげなお祭り感もあって、ワクワクしちゃうね!

でも、あっという間だったなぁ…
研磨と同じように、もう終わり?もっと試合したい(してない)って思っちゃった!
今回は研磨視点での映画だから、わざと観客にもその感覚を味わせたのかなぁ

欲を言えば、5時間くらいかけてもっと色んな選手にフォーカスして欲しかった気持ちも!犬岡の話とかね!


〜5回目の鑑賞〜
声優さん舞台挨拶付きラストマッチ行ってきた!見る回を重ねるごとに制作陣のこだわりを感じれるようになって、自分の中でのスコアがどんどん上がっていった!
研磨視点のカメラワークだけでなく、日向視点の菅さん、山口視点の日向など、今回の映画では自分もキャラクターと同じ視点で楽しめる工夫がたくさんされてたんだな〜
最後の研磨のまたやろうのセリフの時に猫又監督がニコッとするとことか、最終セット前のフゥ〜!で影山がちょっとだけ体を揺らしてるのとか、本当に細かく細かく拘って作ってくれてて、感動! 

半年間、ありがとうございました
gigue

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