Knox goes away
自分の中から自分が消えていってしまう。
認知症の人って攻撃的になったり他人のせいにしだしたりするよなあ。
って観てたらそれがまさかのミスリード。
信頼できない語り手を信用していいってお話。
なんと拗れた親子関係哉。
貶め合いのレベルがそんじょそこらの親子喧嘩ではないね。
人生潰しにいってる。
冷静に鑑みるとKnoxの取った行動はリベンジではなく教育とも考えられるのかな。
隠すことが守ることではない。
まあどっちも大きい大人だからそんなの関係ないと思うけど。
憎しみですね。無償の愛など存在しない。
息子が訪ねて来た時誰か思い出せないけどなんとなく誤魔化そうとしてたシーン秀逸だったな。
Detective IkariとRaleが完全にpeacemakerのdetectivesで再生された。
キリッとしたアジア女性上司とちょっと抜けてるけど可愛らしい部下ってあるあるバディなのかな。
そこそこ複雑に作られていたけど興味を唆られないし平坦で冗長に感じたのはキャラクターの浅さ故か。