殺し屋のプロットの作品情報・感想・評価

『殺し屋のプロット』に投稿された感想・評価

進行の速い認知症で記憶が失われていく中で任務を遂行するという『メメント』的なお話なのだが、時系列は順行。「2週目」あたりのフェーズでタルくなり少し寝てしまったのだが、最後まで観て特に問題が生じなかっ…

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ニコケイやリーアムの映画でも殺しと痴呆の厄介な関係を描いていたけど、こちらはアルツハイマーのさらに上をいく難病。痴呆と犯罪サスペンスを組み合わせるとなんとなく「結局どうにでもできる訳でしょ」という意…

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ebi
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このレビューはネタバレを含みます
マイケル・キートンどんだけかっこいいんや
映画映えしすぎる

思ったより派手さはほとんどなくて、よく言えば重厚、悪く言えば地味

ドラマに近い
sho
4.0

物忘れやめまいが急速に進行するクロイツフェルト・ヤコブ病にかかってしまう主人公の残された数週間に焦点を当てた映画。

殺し屋の記憶がなくなっていくというプロットはこれまで見たことがない。病気を使って…

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※試写鑑賞。

『殺し屋のプロット』

長年“殺し屋”として生きてきたノックス(マイケル・キートン)は、病に侵され、少しずつ記憶を失いつつあった。
そんな中、彼はとある「完全犯罪」を遂行するために動…

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4.0

個人的には今年ナンバーワンかも。
進行の早い認知症になったキレ者の殺し屋が引退を決意した直後、カタギの息子がうっかり起こした殺人事件を隠蔽しなければいけなくなり、さぁ大変というお話(情報過多)

映…

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マイケル・キートンが監督と主演を務めたノワール。
記憶を失う病に冒された殺し屋の男が最後の時間で取り掛かる最後の仕事は…。
という設定だがアクションが激しくある訳でもなく淡々と仕事人としての主人公が…

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映画祭見逃し作品。マイケル・キートン監督・主演でわりと豪華キャストでアル・パチーノ、ジェームズ・マースデン、ヨアンナ・クーリグが出ていた。
認知症の殺し屋ってリーアム・ニーソンがヨーロッパ映画のリメ…

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記憶がなくなっていく
途中の記憶ないんやけど、俺も認知症…?
Gocta
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急速に進行する認知症を宣告されたインテリの殺し屋が、長年会ってもらえなかった息子から突然助けを求められ、記憶を失くしてゆく中で救おうとする物語。

面白かった。個人的にこういうお話は好み。終活の物語…

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