このレビューはネタバレを含みます
毎年恒例のVシネライダー。
ギーツは近年の中でもかなりの人気作で、個人的にも楽しく見させてもらってました!
冬映画で出番が少なかったバッファ、タイクーン、ナーゴが今作では活躍が多いのが嬉しいですね。
もちろん主人公ギーツも大活躍。
アクションは坂本監督ですから、間違いありません。
最終回まで明かされていなかった部分も、ようやく明かされ、本当の意味でのギーツ最終章になっています。
未来の英寿の考えの変わりすぎな所は少し気になりますが、神様の最強の敵が自分自身というのは良いアイデアだと思いました。
道長とベロバも本当の意味で決着しますし、英寿が望む誰もが幸せになれる世界の為に意思を受け継ぐのが道長というのもまた熱い!