このレビューはネタバレを含みます
イメージ的には、世紀末の魔術師＋迷宮の十字路？
昨年の黒鉄が、個人的にあまりにも最高傑作だったので今年は少し低めの査定に。
個人的にあまりお宝探しの話はそんなに乗り切れないので、事件に関心が持てなかったのもありますね。
平次の告白は、まぁですよねって感じw
しかし、今年は例年以上に予習が必須だと思います。
なぜ平次とキッドに因縁があるのか？
あのヘリで追っかけてたセレブは誰なのか？
沖田って誰？そして急に現れたスキンヘッドは誰？
など、今回はちょっと初心者やにわかファンにはやや厳しめかと。
自分はYAIBAもまじっく快斗も好きだったので、青山ユニバースには普通に興奮しましたがw
さて、問題のラスト。
盗一の生存は分かるとして、まさかの優作との兄弟設定。
冒頭からかなりコナンとキッドの顔が似ている振りを出してましたので、やっぱりかとは思いましたが、個人的にはちょっと血縁関係は止めて欲しかったかなぁ。
出来たら本人たちはお互い従兄弟だと気づかず終わってもらいたいですね。
