このレビューはネタバレを含みます
前章観てから気になりまくってた。謎の大葉とかオリジナル門出とか小比類巻軍団とかふたばとまこと軸とか、おんたん達と共にしてた宇宙人とか。
大葉が侵略者を移植された人間でもあり侵略者でもある存在やったなー。あまりにも侵略者自身が弱いから、めちゃくちゃ強化された敵なんかとおもった思ったけどまさかの人間側やった。
ほんでオリジナル門出があった謎は、おんたんだけ別ワールドから意識だけがシフトしてきたから生まれたのか。この設定もっと使って欲しかったかも。その一回だけしか使わんってめっちゃもったいないかなって。漫画やとあるんかな。
小比類巻軍団はだいぶ人間側として躍進したな。ほんで危機になったら逃げる日本の上層部はリアル。総理大臣だけあの設定はおもろいかも。
ふたばとまことの軸もちゃんと繋がったけど、めちゃくちゃ必要やったとは思われへんかったなー。
終わり方は2人は救われたけど、他は結構被害出てたからハッピーエンドとは言われへんか。でも勝ったり救ったりするのが全てではないやろと思ってたから良かった。大葉によって多少は救ったことにはなるやろうけど。
終わり方は漫画とは違うらしいけど、漫画では門出パパがキーパーソンらしいな。
全体としては、前章のあの転からのワクワクが一番好きでした。後章で綺麗に謎の説明してくれてはいるけど、それが主になっちゃってたかな。
「宣戦布告 お前らに告ぐ
敵うはずないぜ なんてね」
出会いがあれば別れもある。次の作品レビューでも笑顔でまた会おっ。
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