ラスト気持ちよく見られた
歩き去る二人、最高
本当に酷くて嫌なんだけど、「ただちょっと愛想笑いするだけで良いのに」「適当に流しなよ」って思ってる自分がどこかにいて、でもそういうこと言うのって二次加害でしかない
酷いこと言われても頑張ってたハンナ格好良いよ〜
リブがわりと順応してたのも防衛反応みたいなところあるだろうし、本人のバックグラウンドによっては自分を守るために自分を粗末にするのに走りやすくなることもあるよね、でも2人がすれ違ってしまうところかなり辛かった
あなたが怖くてもわたしは平気だから大丈夫、みたいなのよくあるけど自分に見えてる事実(と自分で思ってるもの)より大事な人の感情を大事にしたい
マティとトルステンがカチ合ったところの雰囲気の嫌さ
ドリー、マティの人間味のあるところや優しさをチラつかせながら加害性が隠しきれていない怖さ、「疑ってるわたしが酷い人間なのかな」と思ってしまうような卑怯なやり口
スリラーっぽい演出は抑えめだったけど人によっては見られないくらい怖い気がする
徹頭徹尾男性は良さ その先へ行きたい……
これ見た男の人どういう気持ちになるんだろう
色々ひどすぎたし最後の大暴れでは足りないくらいの嫌さがあった、「わたしの我慢は限界を迎えた」なら皆殺しにしてもおかしくないよ ジョニデとブラピは皆殺しにしてたし
しかしこれに似たようなことがサークルや会社やありとあらゆる閉じたコミュニティのなかでは行われているのでつらい〜
同じ属性を持つ人間同士のノリってどこでもあるな〜と思うけどなんでそれに当てはまらない少数者がいる場合にもそのノリが続行されたり、場合によってはエスカレートしたりするんだろう 自分もやってしまってる自覚があるからこそ不思議
トルステン、めっちゃ見たことある顔だ〜と思ったらわたしは最悪。のパートナー役の人だった 良い顔だなー