このレビューはネタバレを含みます
アンデス山脈にウルグアイ空軍機が墜落。
サバイバル。
最初の方の墜落シーンは怖い。
座席が圧縮される感じで足の骨が逆に曲がり、折れた機体の後ろに乗っていた友達が飛んでいく。
なんて描写なんだろう。現実もあんなふうになるのだろうなと。
そんな中、生存者が結構いたことが驚きだ。
食料は尽きてきて、じゃあその次はどうしたらいいのか。選択が迫られる…
考えさせられる。自分ならどうするのかと。
あんなに痩せ細っても、希望を持ち山を超えて、いくら普段スポーツをしていたとしてもなかなかできないことだ。
ヘリが来た時は泣きました。