このレビューはネタバレを含みます
佐久間さんのラジオで紹介されてたから見て見た。フリが長くて苦手なタイプ。
黒人が乗り気じゃないが、ウケるから（需要がある）という理由でそそのかされて、自分をネタにした小説を冗談半分で書いたら、本当に売れてしまうという話。
最後のところで、小説を映画化するシーンに変わって、オチをどうするか白人のプロデューサーと少し揉めて、結局白人プロデューサー好みのオチになる。つまりは白人主義という皮肉て、さらに白人監督と黒人作家に飲み物を私に行ってるパシリがアジア人といのも皮肉。
まぁ24時間テレビで障がい者とかを扱うのが支援なのか差別なのか？的な議論と一緒
