この映画を観るため電車に乗ったところ出発時間になっても発車せず、変だなと思ってたら前を走る電車に人身事故が起きたとのアナウンスが⋯
都内と違って他の路線も無くバスの振替輸送ではオンライン予約した回に間に合わない。
終わった⋯😭
大人しく1時間以上運転再開を待って、次の回でもう1回予約し直して観ることにしました。
これでつまらなかったら絶対に許さない👊🏻💢
オリジナルは観たんだけど、当時大人気だった風間杜夫とまだ芸人のイメージがあった片岡鶴太郎が親子に見えなかったこととラストにビビったことしか覚えてない。
山田太一も大林宣彦も亡くなって久しく日本版と比べる必要も感じない。
時代も文化も違う中で現代のイギリスらしい設定でそれがとても良かった。
もっと色んな国でその国らしく作られたものを観たいくらい。
そんな中でいつどこの社会でも家族への愛や孤独への恐怖は変わらないんだと思えて、遠かった主人公が一気に近くなる。
私の歳になると親はもうすっかり弱くなって力関係が変わってしまったけれど、もう一度子どもに戻って親に甘えてみたいな。
お金は倍かかったけど観られて良かった。
逆に事故でイライラして、事故に遭われた方の心配が出来なかったのが申し訳ないという気持ちにさせてくれました🙇♀️
予告編で流れていたペット・ショップ・ボーイズの「Always On My Mind 」
たまに予告編で流れている曲が本編では使われていないことがあるので心配だったけど、とても効果的に使われていて大満足。
ただ主人公の両親にとってはペット・ショップ・ボーイズ版よりプレスリー版やウィリー・ネルソン版の方が年齢的に馴染みがあるんじゃないかな〜？
誰が歌っても染みるけどね〜
