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勝手にしやがれのkazunのレビュー・感想・評価

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)
2.8
自動車泥棒のミシェルは追いかけてきた警官を射殺してしまう。パリにいる元恋人の元へ逃げ込むが警察が追いつめる。

ベルリン国際映画祭銀熊賞
ジャン=リュック・ゴダールの代表作

当時は新しい!みたいなことで絶賛されたようですが私にはあまり面白味を感じられなかったです。

会話が噛み合わないのが歯がゆいです。
一緒にいる意味あるのかなと思ってしまいます。

唐突に政府の要人のパレードが差し込まれるのも意味が分からないです。

音楽は洒落ていました。
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