東京国際映画祭にて監督のトークショー付きで鑑賞。
キャラクターの特徴が見た目にも性格としてもハッキリしていて、そのあたりはとてもわかりやすい。
少ししか出ない他の部屋の住人すらとてもキャラ立っていたように思う。
物語としては見た目の違いやハンディキャップ的なものであったり、そう言った事の話で、良くも悪くもよくあるテーマではあるげど、それくらいまだまだどんなコミニティーでもそう言ったことについて考えないといけないって事でもあるんだろうなぁ。
ただあまりこう言った雰囲気のアニメーションを見ることがなかったので、飽きる事なく、また程よく謎めいたところもあったりでしっかりたのしめました!
基本的には映画とかはそこで得られた情報が全てでそれが作品だと思うけど、監督のトークがあるとそれはそれでなるほどねってところとかあって良いなぁって体験でした。