shimiyo1024

接吻泥棒のshimiyo1024のレビュー・感想・評価

接吻泥棒(1960年製作の映画)
3.9
しとやかな獣、女は二度生まれるで信頼の川島の東宝作品、どんなものかと観てみたらやはり毛色の違う良さがあった
大いに笑わせてもらったが、勢い余る感じで精度は低かったな、まぁ石原の思いつきみたいな話で、こういうオチだし、肩の力抜いた作品ということか
セスナのシーンが一番笑えたかな

オープニングの洗練はさすがのもの、序盤の会話、カットの早さは相当だった

団さんはまだそこまで好きになれないな
草笛さんはどんどん好きになってきた
新珠さんは藤間紫さんとキャラ似てた

船上ヘビ居酒屋やその周辺など、都市成分も多めで良かった
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