いやーーー、面白い!
あまり前情報入れずに観に行きましたが、その選択もハマったかもしれません。
ダークな青春ものの面あり、サスペンススリラー要素あり、いろんな魅力が詰まっていつつ、テンポ感を殺さずに作品としても破綻してない作品でした。
この後どうなるんだろ?と次を求める気持ちが最後まで途切れませんでした。
終わり方も迫力あっていいですねー。
原作は『悪童たち』という中国の小説。
映画のタイトル『ゴールドボーイ』という転換も、子供という要素は入れつつ、映画を観終わってタイトルを観るとなんとも皮肉めいて受け取れて、上手いなぁと唸るばかり。