このレビューはネタバレを含みます
★記録用
そこそこの知名度がある俳優陣を入れつつ、実力派を集めたという感じだった。
子供達の演技が全員うますぎて心配になった。
日本にもこんな子達いるんだな。
この役自体が頭が良くて演技ができる子という役だから、殺人鬼の心理的に憑依しない?大丈夫??ってなった
岡田将生もそうだけど、作中で演技をしている(嘘をついている)描写の絶妙な白々しさというか、演じ分けが上手だった。
なのに出身がジャニーズだったりニコラモデルだったりでびっくりした。すごいなぁ
話自体は原作が中国?なだけあって、主人公の実父と再婚相手を殺すシーンとか、日本原作なら殺さない選択肢をとって展開していきそうだなーと思った。
そこから二転三転していくんだからすごい。
青年漫画?を見ている感じだったなぁ。
僕だけがいない街を思い出した。
他のキャスト陣もいい味出してたなぁ。
ストーリーも演技もクオリティが高くて良かった。