このレビューはネタバレを含みます
★記録用
固定カメラや引きの画が意図的に多く、そこに生きる人々の生活を自然に描いているのかなと思った。だからこそ他の描写に目がいき、あるときはわさび視点、あるときは車視点があり、全てはどこかの視点として描かれているのかな?と感じた。
不自然なまでにじっくり写す、なのに退屈させない観せ方がうまかった。
その辺りは同日鑑賞した「コットはじまりの夏」と最後のシーンを見るまでは雰囲気が似ていた。
それだけに最後がどうしてもわからない…全てが本当の出来事…?どういうこと…?と未だに理解が追いついていない。
なんでも屋って言ってたから殺せと言われてたのか??ここにきて殺し屋設定ある?ww
世界観が違いすぎてきっとそれはない…笑
タイトルに繋がるにしろあまりに飛躍しすぎて咀嚼の余地残しすぎでは?!と思いました。
それまでが丁寧に描かれていただけあって急に置いてかれちゃった。もっと頭がいい人が観る映画なんでしょうか。