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ありふれた教室のtofuのレビュー・感想・評価

ありふれた教室(2023年製作の映画)
4.0
とにかく疲れる、こんなに100分程度の映画で疲弊するのは中々無い。
登場人物全てが自身の主張を押し出す。私は間違っていないと。しかし全員とも少しズレがある(人間だからね)。
そのズレを周りの人間が指摘し、自分の主張をねじ込む。延々とそのシーソーゲーム。非常に面白かった!

個人的には主人公ノヴァクのあの発端行動は賛成、自衛かと。あの容疑者(仮)も感情的すぎ。そこまで言うなら捜査協力し潔白を堂々と貫くべきだった。

にしてもあの保護者会は地獄。
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