MayumiM

ありふれた教室のMayumiMのレビュー・感想・評価

ありふれた教室(2023年製作の映画)
3.0
ドイツ語(英語版も)の原題は"職員室"、それをあえて"ありふれた教室"としたのはどうしてだろう?
とりあえず、犯人が確定するエピソードは何一つないのがかなりモヤるけど、ケッキョクのトコロ、その"犯人"だって追求する側の立場や判断で扱いが変わるものなのかもしれない。コーヒー代をくすねた職員を見逃したカーラのように。

それにしても……ゴメンねルーベン、君のこと女の子だと思ってたよ……。
MayumiM

MayumiM