コールマンとバックリーが、
楽しく事件を解決していく、
英国コメディを想像していたら、、、。
女性映画だった。
道中はなかなかしんどい。
が、バックリーの豪快さと、
アナジャワサンの我慢強さに支えられる。
(裏で地団駄踏むとこ可愛い🤣)
もっと罪を償うべき人間はいるだろう。
信仰強さが聞いて呆れる家長。
出世欲しかない警察長。
と、能無しの部下。
内容を書きにくいが、
絶妙なユーモアも含まれ、
程よくテンポ良い探偵シーンも。
しっかり最後も😊。
これなら道中耐えて良かったと思った。
モンスターがモンスターを生むといったところか。いろいろと詰まった作品だった。
邦題「リトルハンプトンの怪文書」