たむまつ

一月の声に歓びを刻めのたむまつのレビュー・感想・評価

一月の声に歓びを刻め(2024年製作の映画)
4.0
“罪”について描かれていて基本的には暗いのですが真っ暗ではない。タイトルにもある通り不確かながらも“歓び”のある作品だと思いました。

観終わったあと三島監督とのティーチインの際に出た視聴者からの質問の質が高く面白さが倍増した気がします。ありがとうございました。

また、監督が10作目にして「最も美しい作品」が出来た、美しさとは人が踠きながら必死で生きる姿だ、と言ったのがとても印象的でした。
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