タジ

バッテリーのタジのレビュー・感想・評価

バッテリー(2006年製作の映画)
3.6
夏らしい映画、野球を通じて成長を描く『バッテリー』を見ました⚾️
小学校卒業のときに引っ越してきて、新しい友達に出会い、入学した中学校で1年生なのに豪速球を投げるバッテリー2人がレギュラーになり、様々な野球部の問題やライバルとの対決を経て、成長していくストーリーです。かぞくの愛情、弟との兄弟愛、バッテリーの友情やチームメイトとの友情など青春映画全開ですね😆👊‼️
バッテリーの林遣都君と山田健太君の熱い友情が良かったです‼️少し無口で、不満を顔に出している林遣都君は好演してました🌟また、岸谷五朗さんの台詞が秀逸でした✨「野球って気持ちを伝えるスポーツなんだ、相手に伝えたいし、みんなの事も知りたい」まさしくチームワークとキャッチボールな関係ですね⚾️
映画の展開は詰め込みすぎで、早送りで内容をだいぶ省略した感はありますが、スポ根映画はやっぱり大好きです❤️
好きなシーンは、エンドロールの岸谷五朗の空振りシーンですね♫個人的に岸谷五朗が好きなことに気づきましたψ(`∇´)ψ
タジ

タジ