今年2024年は1本目、東野圭吾作品を観に、久しぶりに劇場へ😆✌️
『ある閉ざされた雪の山荘で』を劇場鑑賞‼️原作は学生の頃に読んだ記憶があります。密室を舞台にした作品はたくさんありますが、この作品は東野圭吾のひねりや劇団の裏側の事情が起こす悲劇を逆手に取った事件の作り方が理解するほど楽しめる作品です。原作には細かな場面や状況を文字で見て想像するので、映画で観るとそれぞれの役者が山荘でどんな風に過ごしているのか間取り図に配置して見せるシーンは斬新でした😎✨
口コミはネタバレを秘密にした方が良いので、内容は割愛します。スタートの自己紹介のあたりからも役者の特徴や服装など情報量が多いので、注目です。
好きなシーンは、最初の事件のあとの2日目の夜のそれぞれの動きです。表情や感情の向きに注目して見るとなかなかです。
もう一つは、森川葵さんがやっぱり若手俳優全員の中でも抜き出ている感じが良く伝わります。もう少しシーンを増やしてほしかったなぁ、と個人的な意見です😆💕