つい先日友人たちと飲んだ時にこの映画の話になって、おまえらそんなに好きかよってぐらいに盛り上がってたので（盛り上がりポイントはひょうたんの鱧のくだり、「あれの方の薬飲んでるのか」みたいなくだり、あと岡田茉莉子と佐田啓二夫婦のやりとりなどでした）、そんなにみんなお気に入りならって気になっちゃって見直したんですが、まーこの映画が琴線にふれまくるなんてみんなオッサンになったというわけだなあと、いやまあ自分含めてなんですが、「オッサンとは何か」が凝縮された作品なわけで、（このまま打つとちょっと長くなりそうだしめんどくさいから中略）、再見した感想としてはやっぱ茉莉子さま素晴らしいなというのとフレッシュ輝雄ちゃんサイコーだなという感じです。
