秋刀魚の味 デジタル修復版の作品情報・感想・評価・動画配信

秋刀魚の味 デジタル修復版1962年製作の映画)

An Autumn Afternoon Digitally Restored Version

製作国・地域:

上映時間:113分

ジャンル:

4.0

あらすじ

『秋刀魚の味 デジタル修復版』に投稿された感想・評価

インフル2
ひとり親の父が娘を嫁に出すか出さないかの苦悩を描くのだが。主人公平山の感情の動きを与えるシーンの塩梅が物凄く良い、嫌味がなく繊細で人間の生活がリアルに反映されているのを感じられる。

小津映画の良さにようやく気づいた。同じ言葉を違う人物が繰り返したり、"立ち絵"のような安定したショットがユーモラスさを際立たせている
笠智衆演じる父親が、人柄の良いロールモデル。こういう人生を歩みた…

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kytz
-
久しぶりに小津作品を観た。なんとなく。なぜだかよくわからないけどすーっと引き込まれて寝床に入ったあとなのに見続けてしまった。

再鑑。
『晩春』が娘の物語だったのに対し、『秋刀魚の味』は父の映画だった。
本作では岩下志麻演じる娘の胸中が語られることはほぼない。(心を許していた三浦に許嫁がいることを知ったシーン程度だが、そこも…

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このレビューはネタバレを含みます

綺麗。

カラー作品だと、より細かいデザイン、セットやおしゃれさが増すのと。箱庭感がえぐい。きっちりとした配置,画面に俳優を置いて、ある種のマシーンとして徹底的に整理整頓されたリズム、抑揚が心地良く…

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awww
-

古き良き日本のおじさんたちの会話に体を慣らすまでは綺麗な画面にうぜえおじさんがいっぱいいるなって感じでショットとか以外に入り込めなかったが、後半になるとやはり素晴らしいなーとなった 戦争の話の出し方…

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zchr
5.0

・笠智衆の全てを受け入れる好好爺感。まるでお釈迦さまのようだ。
・色の多さ。赤をメインに、黄、青、緑、卓上の器の色の多いこと。
・戦前威張っていたひょうたんと威張らなかった笠智衆。燕来軒の店主と会社…

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マ
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人は孤独
あまりに普通に過ぎていく日常の中で、嬉しいこともあれば悲しいこともある
酒、酒、酒
胃もたれしそう

トリスの看板が何度もでる。何度も聞こえる軍艦マーチ。戦争の悲しい思い出をかき消すように酒に溺れて。娘の嫁入り。望むべきは彼女の幸せなれど、孤独のつらさは身に沁みる。主題は孤独。人は皆ひとり。騒いでも…

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Hiro
4.5
このレビューはネタバレを含みます

俳優たちがセリフを淡々と、テンポよく喋る様子、そして、それを真正面から映すカメラワークが渋くて良き。そして、定点カメラで映される古き良き日本の家、団地がノスタルジックでたまらない。

この映画を見て…

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