アカショウビン

Leo(原題)のアカショウビンのレビュー・感想・評価

Leo(原題)(2023年製作の映画)
5.0
最近海外旅行に凝ってて、海外行くたび映画館に行って映画見るようにしてるんです。台湾で「オッペンハイマー」、香港で「名探偵ポワロ ベネチアの亡霊」、フィリピンで「エクソシスト 信じるもの」、韓国で「君たちはどう生きるか」。正直言うと全部面白くなかったなー。今回はインド、チェンナイで「Leo」と「Jigarthanda Double X」見ました。チェンナイ エクスプレス アヴェニューっていうショッピング・モールのPVR ESCAPEって映画館で見ました。メトロに乗るにも、モールに入るにも、映画館に入るにも手荷物検査!ウザい!
Leoマジでおもしろい。英語字幕なんで詳しい内容は正直わからないんですが、やっぱりロケーシュ監督は映画上手いですね。今回なぜかハイエナとかチェイスシーンでわりと荒いCGがバンバンなんですがなぜか許せてしまう。vikram(こっちのほうが前作だけど)も早く見せてくれー。
Jigarthanda double xは英語字幕すらなし。流石に意味わからな過ぎてintermissionで退場してしまったけど、観客にはバンバン受けてたし、かなりクオリティ高いブラックコメディっぽいし、こちらも字幕を待ちたい。