「ジャンル映画は比較的低予算で製作が出来て、アイディア次第では化けるから商業映画デビューの1作目には相性がいいんですよ」
…というビジネス寄りの姿勢と、
「あぁ!あれもやりたいし、これもやりたいし、アイディアが止まらないけど予算なんか全然無いよ…腎臓って売れるのかな?」
という前傾姿勢(半勃起)では全然違うんですよ。水野真紀と水野美紀くらい違うんですよ。
まずもって、マブリーの扱いから雑なんです。
とりあえず、二の腕を振り回しておけばいいなんて安直な映像はマブリーに失礼なんです。もはや筋肉欲を満たすためのポルノです。
『えっ、二の腕ってそんな使い方も出来るの!?』って言いたいんですよ。観客は。
ご家庭にもある身近な存在(二の腕)がマブリーの人知を超えた怪力で、クリエイティブな大量破壊兵器に大変身!…してほしいんです。
まったく、ゲロが黄色で可愛かった(ネタバレ)から許しますけど、次やったら殴る。