hajime363さんの映画レビュー・感想・評価

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ボックストロール(2014年製作の映画)

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キャラクターが最高です!
ここまで全ての登場人物に愛着が湧く映画は初めて!
それは安定のLAIKA品質のビジュアルもありますが、それぞれの成長(内面的な変化)が非常に上手く散りばめられていたことに起因
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めまい(1958年製作の映画)

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名作ですね!

展開にハラハラドキドキしつつ、ジョニーのエゴに嫌悪しつつ(私の為だって言い切るところは開き直ってて良いよね)、ジュディの健気さに共感しつつ…

イカれてるなってくらいの人間味を描きなが
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セールスマン(2016年製作の映画)

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凄く良くできた映画だとは思いますが、個人的にはハマりませんでした。
「別離」はすごく好きなんですけどね…

「別離」と比較してみると、夫婦のギクシャクの中心に子供が居たことで登場人物の葛藤に普遍性があ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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フレンチトーストは屈指の名シーン。号泣です。

裁判シーンも良いですねー
弁護士2人のプロフェッショナル感というか…論理的に勝ちに行こうとする姿勢、台詞が“コミュニケーションとして裁判というシステムを
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

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「美しさは全てではないが唯一」
劇中のファッションデザイナーの言葉が印象的。

才能が無いと自覚するジェシー(エル・ファニング)にとっても、生まれ持った可愛さはある意味で唯一の取り柄だったり。

整形
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人魚姫(2016年製作の映画)

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時々、容赦なく残酷なんですよね。
“残酷だけど笑ってしまう”独特の演出は他では見られませんね。
鉄板焼きのシーンは最高です。

友罪(2017年製作の映画)

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記録(あとで追記)
メモ
公園の鳥居(キリスト教圏ではあり得ないテーマだな、と)
飲み屋の大学生(友人についての演出)

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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始まった瞬間の画、音楽からもうオシャレ。楽しい112分が約束された感が凄かったです笑
結果、カラフルなルックに多用されるトラップ音楽、期待通りでした。
(物語的にはネガティブに描かれる訳だけれども、好
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ガチ星(2018年製作の映画)

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いい映画です!

まず、久松のお母さんにbest of 三段腹!恐ろしい!
あと、「酔っぱらいがゴミ捨て場で寝てる」状況のロジック解明には納得!
以上、印象に残ったシーンでした笑

“努力”が大事なの
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

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個人的には前作の方が楽しめました。
物語の背骨は前作と同じ。
(ここに関するメタ的なギャグも多すぎて若干冷めちゃう)

前作よりも“パートナー”論的なメッセージが強いように感じた。
前作の凸凹による相
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エル ELLE(2016年製作の映画)

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過酷な環境を背景にした狡猾なまでの女性性と本能(性欲)の肯定。

徹底的に男性は弱く(受動的に)、女性は強く(能動的に)描かれているような気がしました。
特に劇中のある行為について「必要だった」と理由
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

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いいっすねー
バディものジャンル映画な訳ですが、コメディ具合、主人公のキャラクター的な魅力、成長物語としての心理描写、などの要素がとてもバランスが良かった!

個人的にはジョナヒルが調子乗る感じに、う
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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阿部純子さん、たまらないです。「ポンチョに~」のピンサロ嬢役も童貞にはグッとくる演技・仕草でしたが今回も良いです。惚れない男はいません。異論は認めません。

役所広司さん、たまらないです笑
「うなぎ」
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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“ケッセルランを12パーセクで飛ぶ”

正史の台詞から1本撮っちゃう辺りは、ローグ・ワンから引き続きで。たまんないっす。

ローグ・ワンとの比較だと、“神話”感は今作の方が強かったように思います。終盤
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東京暮色(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

対比と類似による強調が映画においては大事なのかな、と改めて思わされました。巧みですね。

物語では血縁という類似性と、それにもがく姉妹の対比。
画でも、構図は同じだけれども映る人、モノが違ったりして強
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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憎しみという激しい感情との付き合い方がテーマのように感じた。みんなずっと怒鳴ってます笑

自身の正義(たとえそれがよかれと思って買ったアイスの種類であっても)が否定された時、激しい感情が起こる。

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ラブレス(2017年製作の映画)

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原題(の読み方?)は「Nelyubov」で、愛を意味するlyubovに否定の接頭辞Neが付いている。
監督曰く「単に愛が無い状態ではなく、むしろその対極であり、卑俗な憎しみでもなければ冷たい無関心でも
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デッドプール(2016年製作の映画)

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リーアム・ニーソンの娘を誘拐する夢は見たくないですねー

全体的に好きですが特に音楽が楽しい。
DMXの「X Gon' Give It To Ya」は最高だし、フランシスを探すシーンのdeadpool
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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諸々、感情移入しすぎて感想がまとまりません!!!
(トム、サマーどっちの気持ちもスゲー分かります)

とりあえずシンプルな解釈ですが、恋愛観は日々変化する(誤魔化すための表面上のものかも知れませんが…
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麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

“人間の尊厳”にどこまでを求めるのか?
その目線が合わない限り争いは無くならないのでしょう。
(あと、やられたらやり返す精神ね…笑)

ケン・ローチ監督は“隣人”に手を差し伸べることを重要な人間性と位
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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ヒューマンドラマかと思いきやガチガチに問題提起寄りの映画でした。

まぁ、タイトルままですが中心人物であるダンは一貫して、ダニエル・ブレイクな訳です。
冒頭の医療専門員?の手当給付審査では象徴的かつ非
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

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各所で取り上げられているので観てみましたが、あまりテンション上がりませんでした。完結編は観ないかも…

全体的に普通というか、自分が細部まで見られていないだけなんですが、目新しさを感じませんでした。
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THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

関係者にとっては刺さるのだろうか?

登場人物全員、考えが足らなすぎてジャンル映画を観ているような気分になった笑
何故、そう考えるのか?とかきちんと文脈を共有したり伝え方を工夫すれば事は大きくならない
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カルテル・ランド(2015年製作の映画)

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「歴史を知らないものは過ちを繰り返す」
舞台の1つであるミチョアカン州の警察所長の言葉。

「指を1本切られたら、5本切る」
中盤での暴走気味な自警団員の言葉。

仮に歴史を知っていても、やられたらや
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ひどいフラれ方をした“とてもロマンチストで感受性豊かな”男の復讐物語

さすがトム・フォード監督、傑作です。
まとまらないので、思うところをとりとめもなく…

フィクションの主人公に感情移入させること
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「アポカリプト」も捨てがたいですが、個人的に本作がメル・ギブソン監督の作品では一番良い映画だと思います。

困難な状況において、自身の信念(時として神に与えられた使命)を貫く様を描く監督の一貫したテー
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アポカリプト(2006年製作の映画)

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紛れもない傑作!

シンプルにまとめると、メル・ギブソン監督の作家性はそのままにエンターテイメントとしての演出・脚本は圧倒的に過去作より進化した印象。加えて独特のルック(マヤ文明の世界観凄すぎ)までも
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パッション(2004年製作の映画)

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「私はよき羊飼いである。羊のために命を捨てる。誰も私から命を奪い取れない。私が自分で捨てる。命を捨てる力と再びそれを得る力を持っている。父が定めた掟である」

ブレイブハートからの一貫性を鑑みるに上記
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

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“Every man dies. Not every man really lives. ”

これに尽きますね。

当初、“本当に生きる”ことは愛する人と田畑を耕し静かに生きることだった。しかし、そ
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ドリーム(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『前例を作る勇気』

普遍的なメッセージだけど、有人宇宙飛行というテーマとの相性や魅力的な登場人物と相まって素晴らしい傑作になってますね。

好きなシーンは本部長にチョーク渡されるシーンですねー!ベタ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リベラル層のアフリカ系アメリカ人に対する“妙に持ち上げる感じ”への皮肉をベースに、コメディで培った抜群の演出力と映画オタク全開の小ネタ&伏線で仕上げたジャンル映画の傑作!
※恐怖と笑いは構造的に近いも
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マザー!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

監督曰く“環境問題”がテーマらしい。
地球、神、アダムとイブ、カインとアベル、キリスト…メタファー盛り沢山。
宗教的な文脈の無い自分には監督の意図を汲み辛いですね
(イブってあんなアバズレ的な描かれ方
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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手持ちカメラって、下手に使うと観客がカメラマンの存在を意識してしまうので諸刃だと思うのですが、本作のバレエシーンは効果的に臨場感が増している印象です。「レスラー」もですが題材的にも“ドキュメント”風な>>続きを読む

レスラー(2008年製作の映画)

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我儘に生きた人間が取り返しがつかない所まで来たときに“夢”の中に救いを求めるていう構図が「レクイエムフォードリーム」と共通している部分かな、と感じました。
※本作でいう“夢”は80年代最盛期の舞台とい
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

“夢”のために安易な手段に頼ってしまい破滅する様を描いた映画。

分不相応な“夢”は抱くけど、我慢はしたくないよ!そんな我儘さが人間だよね!

ラストシーン、登場人物はそれぞれ眠りにつき“夢”の中に救
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