「ジャンル映画は比較的低予算で製作が出来て、アイディア次第では化けるから商業映画デビューの1作目には相性がいいんですよ」
…というビジネス寄りの姿勢と、
「あぁ!あれもやりたいし、これもやりたいし>>続きを読む
デデデデの読み方が分からない問題
「デッドデッドデーモンズ デデデデデストラクション」
一拍置くのが正式ということが判明しました。引き続きよろしくお願いします。
色が付いて動いてるだけでニコニコな>>続きを読む
アインシュタインって本人の存在がアイコニック過ぎて、誰が演じてもモノマネ芸人みたいに見えちゃうよね。
……ということで、今回もアイソシュタウソさんがとっても良い味を出してました。
まぁ、映画自体>>続きを読む
さすがにシリーズ4作目ともなるとね、
もうマンネリなんじゃないの?みたいな、ちょっと斜に構えた気持ちで臨んじゃいますよね〜
……ご安心ください!
しっかりアップデートしてます!キレッキレです!
ん>>続きを読む
おいおい、何もしてねぇのにびちょびちょじゃねぇかよぉ!!!
濡れそぼりスーツキアヌ保護協会理事としては、冒頭からの不意打ちに、つい声を荒げてしまいました。大変失礼しました。
ということで、最初から>>続きを読む
面白かったけど、もっと面白い映画は他にもたくさんあるというクソ感想。
ハリソン・フォードの終活と、ポリコレ世代交代の匂わせを、ファンサービスしながらやるからムズいよね。
素材は豪華なのに、帰着点が流>>続きを読む
猿のシーンはアレでいいのか!?
時代の流れ=劇場に来るお客さんの影響からか、全体的には子供向けアトラクションしつつ、往年のレイダースファンを呼ぶためにファンサービスを散りばめる。
15年経った今で>>続きを読む
ドラマMs.MARVELのテレビスペシャルって感じ。
はやい!うまい!やすい!
(平凡な脚本に、必然性のない味付けを、低予算で)
他意は無いんですが、終盤は子供の頃に観た平成ウルトラマンを思い出し>>続きを読む
グレタ監督の「バービー」でケンが憧れた“男の世界”ド真ん中。男だって大変なんだよ文脈の“父親の不在”はスピルバーグ監督のいつものやつ。
観客が求めているものが映画になるのか、あるいは現実にはない憧れ>>続きを読む
いやー、これは究極完全態・グレート・ランティモス。※城之内は死んで、ヤギの脳みそを移植されました。
ブタ鶏がかわいいから★5だよ(^q^)
ゴシックな雰囲気も大好物だし、衣装もカメラも万々歳って感>>続きを読む
1980年代の地球って今より重力が軽かったんですね。全体的に挙動がドリフのコントっぽい。
ドキドキしすぎて少し疲れました。
どのシーンが何作目だったかモヤモヤするストレスが臨界点に達しました。
音楽がいいですね、今後はエジプトで覚えます。
いやーよかった。
鑑賞直後の読後感も良かったんだけど、改めて感想を書こうかと思い出したら涙が込み上げてきた。
淡々と描かれる日常の悲喜こもごも。
良いところ、悪いところ。
悲しい気持ち、嬉しい気>>続きを読む
プリンセス文脈が極論で人民に寄り添った結果が“カムイ伝”というね。革命大好き🤤
社会性という観点では、貧困層が不都合な真実に対してアクションを起こすのは、今、描くべきものだし共感しかないけど、ルック>>続きを読む
エンドロール前、締めのモノローグ選手権2022 優勝作品
本音と建前が使い分けられる以前って、全部が本音だったんだな。
2002年に13歳ってことで、ほぼほぼ同世代。
……そりゃまぁドンピシャで>>続きを読む
鑑賞後の勢いで監督のドキュメンタリーもイッキ見しました。期待を裏切らないピクサー品質!
ピーター・ソーン監督のご両親は韓国人で、ホットドッグ屋台から食料品店、そして不動産ビジネス、と典型的なアメリカ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジャンル映画を壊す北野武監督の撮る大河ドラマ。
ロマンティックが止まらない戦国エモ侍による首取り合戦。「あなたの首を枕元に飾りたい❤チュッ」ということで、恋愛映画だよ。
自分の死に様、自分のとっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
監督のインタビューで「生を描く映画はたくさんある。同じく死を描く映画があってもいい」というような発言がありました。
特に本作については『ソナチネ』が逃げる死だったのに対して、『HANA-BI』は向かっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
“大スタービートたけし”の見る夢。
インタビュー曰く、『自分で編集したからストーリーはしっかり分かっているはずなのに、見ててヘトヘトに疲れ果てた。で、これはどういうことかというと、スクリーンに映る2>>続きを読む
不覚にもタップダンスで泣いてしまった……
ジャンル映画としての勧善懲悪な構成、マッドマックス的な神話(昔々あるところに一人の男がおってだな……)からの生きる喜びの爆発。
ドラマの中心である姉弟の幼>>続きを読む
“立入禁止”は笑ったw
キャンプシーンは「ソナチネ」っぽさもありますね。
『菊次郎だよバカヤロー』
2人の関係性を印象付ける感動的なシーンであり、母親に付けてもらったであろう本名を叫ぶ、という行為>>続きを読む
子供の頃は『なんでフランス人はヤクザ映画が好きなんだろう…』くらいの認識だった北野武監督作品。
「あんまり死ぬの怖がるとな、死にたくなっちゃうんだよ」
↑こんなの小学生には分からんわなww
あえ>>続きを読む
窓ガラスの割り方がスーファミ
いっそ、ファイナルファイトをマブリーで実写化したらいいと思う。
前作はリーダーシップ論の対比がしっかりしていて、メッセージとかテーマが明確にあったんですけど、今回はバ>>続きを読む
本当こんなこと書くのごめんけど、
読後感は『白人と同じ食事やめよう』が一番でした。
まーちゃん(マーティン・スコセッシ)ごめんね。
まーちゃん=テーマパーク映画を否定というバイアスがどうしても拭え>>続きを読む
「あたしコレきらいなんだよね」
努力が報われない世界に“ありがとう”が言えなくなる。おソノさんの親切に感謝の言葉を飲み込んだシーンが印象的。
ジジの解釈は色々あると思いますが、キキが理性で抑えてい>>続きを読む
好きだけど、、好きだけども長かった……
コンセプトとか設定とか最高だけどね!微妙にガクガクする画面に目が疲れて途中から薄目で観ていた🫣
このレビューはネタバレを含みます
You can't wake up if you don't fall asleep
迷いながらでもやってみないと分からないね😇
最後の最後の「……Wake up」まで皮肉でオシャレ〜(脳死)
このレビューはネタバレを含みます
これが劇場版クレヨンしんちゃんだったら、たぶんもっとチヤホヤされていたと思う。
お昼の回だったので、小さいお子さんを連れた母娘がいて、「プロモーションに騙されてないか?NB/GG PICTURESだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ面白かった。
今回は特に構成が秀逸な印象で、論理的な繋がりが丁寧で分かりやすかった。
あと、めちゃ完成度高いのにやってることがバカバカしくて大好き。
(追記)監督のインタビューでも書いてあ>>続きを読む
もう映画音楽やらない!って言ってるのに、音楽が降りてきちゃうモリコーネたんかわいい
(めっちゃいい映画なのでオススメ)
タクシードライバー大好きだよね。僕も大好きです(^q^)
平凡なアタシが何故か学園一の人気者からモテモテで、という少女マンガあるあるの対義語はP活でお茶引く門脇麦です。
このレビューはネタバレを含みます
表現もメッセージもめちゃめちゃな完成度で楽しく鑑賞したけど、読後感としては人気レストランでフルコース食べた帰りに松屋の牛丼が恋しくなってる感じ。たぶん、わたしの育ちが悪いから。
でも、アリス的なやつ>>続きを読む
1作目と比べるとハマらなかった、、
もちろん、映像はずーっと楽しいけどね!
前作は表現と物語、テーマが一貫してて作品としての強度があった感じ。
今回は表現は変わらず物語がわりとありがちな内容になって>>続きを読む