このレビューはネタバレを含みます
知人に勧められ、せっかくなので尼崎で鑑賞
満席…！隣の小〜中学生っぽい子供達が
なんてことないシーンではしゃいでたので
たぶん知ってる場所が出てきたんだろうな
関西とはいえ、そこまで土地勘がなくて
駅前とかしか分かんないなぁ
ただ、94年から2015年(だったかな？)に飛んでも
家が無事に前のままだった時には安堵した
え、94年？！わざわざその年？あーそこ飛ばすのか
そうだよね95年描いちゃったら
それメインになっちゃうもんね、と思ってたら
やっぱり出てくるんか…外すわけにはいかんか…
現代の阪神地区描くのにどうしても障害だよなぁ
外せないし、かといって入れたら
震災の話になってしまう
そんな話、もうお腹いっぱいなんや
思ったほどほどのチープ感はなかったし
中条あやみがとにかく可愛かったけど
お話としては、うーん
もっと無邪気にほのぼのしたかった
ラストは良かったけど
そうだよ、あんな一途に想ってて
今の彼女も難なく受け入れてたんだ
商社で海外駐在が幸せとは限らない
町工場は大変だとは思うけど
あの年まで独身で赴任してたなら
まぁ暮らしていけるくらいの貯金は
たんまりあるでしょう
