くう

毒娘のくうのレビュー・感想・評価

毒娘(2024年製作の映画)
2.5
「毒親」に対する造語「毒子」といったら自分勝手に親を嫌い、困らせ、悪行するイメージだけれど、この家の場合はどう見ても毒父だし……。


ヒロイン一家の娘の苦しみは理解できるけれど、結局「ちーちゃん」はどういう経緯でああいう娘になったのかよく分らず終わった。


ちーちゃんの親の人格もよく分らずじまい。


ホラーとしての恐さは無く、竹財さんがひたすらキモい(笑)


佐津川さんのママさん役は新鮮。ママでも可愛い。
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