私の大好きなロッタちゃん！
小学1年生の冬か、2年生の夏か……忘れてしまったけど、とにかくそのときから大好きなロッタちゃん！
初めて読んだときは、ロッタちゃんの意思の強さ（頑固とも言う）に憧れて、私も家出するぞ！と決意していたのが懐かしい。
大人になってから見ると、ロッタちゃん本当に大丈夫？とハラハラすることもあるんだけど、とにかくどこでも誰にでも愛されるロッタちゃんなので心配いらず笑
一度観たことがあるのに、パパがお迎えに来てくれたあたりから涙が止まらずひたすら泣いちゃった。
とにかく愛しいんだよなぁ……ロッタちゃんも家族も、ご近所さんもとにかく優しくて、疑問に思うことなくそれを受け取りあう関係がいい。
幼いロッタちゃんの、少しずれているような？でも誰かのために行動する姿が健気で本当に愛しくて仕方ない。
ママが怒っちゃう理由の方がわかる年齢になってしまったけど、いつまでもロッタちゃんは私の友だちな気がしてる（図々しいかな……）。
あと、衣装がとにかくかわいい。みんなかわいい。私も魔女の仮装したいし、キラキラ大きなサンタさんチョコをかじりたい！
小さな頃から憧れていた世界に、久しぶりにどっぷりと浸れてすごくハッピーだった。
「私は楽しい子」「君は楽しい子」というセリフよかった。自己肯定感高いロッタちゃん最高。
やかまし村シリーズもリマスターしてくれないかしら……。
