オリオンは小学生の男の子。
彼はいろんな不安を抱えていた。
ハチやピエロ、海や犬。
だけど一番怖いのは暗闇。
両親におやすみを告げた後オリオンは部屋にあるすべての電気を付けて眠る。だけどある日その暗闇が形になってオリオンの前に現れた！暗闇は夜が怖くないモノと証明しようとする。
夜が怖いか🤔記憶にある自分の子供時代やと怖がった記憶がないなぁ。
小さな頃から家族で車で旅行とか行くと夜は決まって街灯の少ない場所で星を見せてくれてた両親のおかけで夜は比較的好き。今でも星を見るの好き。
でも妹は若干怖がった時期があってよく私のベッドに潜り込んできたことあったから、暗闇が怖いと感じてる子供にはとてもいい作品。
どんな事もいい面と悪い面とがあって悪いとこだけ見たり感じてたら 見えなくなるモノもあるよって思えた。
朝が来ることも夜が来ることも大事なこと😌
素敵な親子の物語でした。
クライマックスが好きすぎました😊
