このレビューはネタバレを含みます
話:3.0(加0.5)怖さ:2.0映像:1.5(加0.5)
音楽:3.0演技:3.0時間:3.0 計17/20
メインビジュアル(○)±0
"描くもの 燃えるもの 容れるもの"
ん?ん?ん?蜘蛛のような異形登場🕷️
…という夢でした。
幸せそうな家族の映像が流れる。
壁中びっしりの落書き🎨
私もよく小さい頃は、壁にとにかくシールを貼りたくる子だったのを思い出した。
「アリー・キャット」 "家族の呼び名"
アリスのかくれんぼのカウントが早すぎる。
途中でズッコケたりしたら間に合わないスピードだ。
好奇心だけでそこまで暗いところにひとりで行けるのは尊敬。
くま、発見🧸
「チョンシー」くん?ちゃん?らしい。
自撮りをパシャリ📸外に誰かいる?
変なお婆さんて。
おっと?恋愛要素か?出会いか?
…ですよね〜。邪魔入りますよね〜😑
タイトルにもあるように、"イマジナリー・フレンド"について触れられる。
チョンシーと隠れんぼをするというアリス。
チョンシーが"イマジナリー・フレンド"だとするならば、アリスがしているのは、ひとり隠れんぼ??🫣
アリスの独り言🗣️
私もよく昔は、見えない誰かと話していたらしい。ひとりっ子という事も要因の一つではあるだろう。
しかし、親族が亡くなって、お葬式やそういう類のものへ参列すると、必ず誰もいない場所に話しかけていたというから、"子ども"自体がそういう能力を持ち合わせているのか、私自身にそういった能力が備わっているのかは定かではないが、不思議だ。
"後ろにいる"なんてそんなベターな…
揺さぶりもなくまっすぐに脅かしてくる。
「ずっとずっとアリスと一緒にいるよ
これまでもこれからも🧸」
激重なタイプだろうか。束縛は激しめ?
虫が入ったビン🫙…
イマジナリー・フレンドのイマジナリー・フレンド?ややこしくなってきそうだ。
👨🏽🦱「CBには関わるな!お前のCBだ!」
なんだその回る光が出る機械は!欲しい!🤩
そのタオルに拭くのやめなさい。
そして、床にこぼしたのを拭きなさい。
ここまでは、チョンシーよりもアリスの方がよっぽど怖いのだが、私だけだろうか。
医者の立ち会いのもと、アリスとチョンシーの対話を映像におさめる事に。
アリスの一人二役と思われていたが、終盤、チョンシーがひとりでに話していることが見て取れる。
そもそもチョンシー🧸なんていなかった?
にも見えないものが見えていたと判明する。
「私とアリスのイマジナリー・フレンドは同じ子なの。」
あ!あの変なお婆さん!👵🏼
CBじゃなくて、"See Bee"なのか!
"描く 燃やす 描くもの 燃やすもの"
ジェシカの先に、アリスがいる。
"CB"はチョンシーの省略形で、チョンシーのフルネームは、"チョンシー・ベア"と判明する。
青いものを集めてドアを作る🚪という展開は、世界観を活かしていて面白かった。
あーれ?お父s…みんn…
目、こーわ👀宇宙人の目だ👽
ちょ、チョーンシーいるじゃん🧸
ホラー映画として、含みを持たせる終わり方で、"イマジナリー・フレンド"という存在は、これからも伝えていくべき概念・今も昔も変わらないもの・もっと世間的に広まって欲しいというメッセージが込められていると感じた。