ワンコ

三日月とネコのワンコのレビュー・感想・評価

三日月とネコ(2024年製作の映画)
4.3
【三日月もネコ】

きっと、ここに登場する人たちは前世がネコだったんじゃないかと思う。

なんかネコっぽい。

つまり、ネコも含めて三日月のとこに集ったネコたちのお話。

ところで、エンディングのとこのネコ、あれはほんとうにあの子猫たちがおっきくなった🐈なんだろうか。

教えて欲しい。

映画「三日月とネコ」は好きだなあ。
多様性や生き方を考える作品だと思うけど、悪い人出てこないし。

コミックが原作みたいだけれども、小説には実はなりにくい題材を絵と共に漫画にするというのは、日本の漫画文化のとても良いところで発見もある気がする。

「海街diary」もそうだ。

安達祐実さん、実はもう40代なのにそのままだと見えないもんだから、髪の毛を染めたんだろかなあとか想像してしまった。

“なんとなく”孤独な独身女やバツイチ男、アロマンティックやパンセクシャルなどマイノリティも交えて、切な(?)面白いハートウォーミングストリーだと思う。

他の映画SNSには捨て垢のひどいコメントがあって、あーあなたは真の孤独なのねと思った。

仲間に入れてもらいな。
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