kimami1030

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のkimami1030のネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いわゆる悪役が3組織いるパターンだったので、人物相関がややこしい。人の名前を覚えるのもややこしい。なんなら警察関係者もいつもの目黒警部は出て来ず、北海道警と中森警部(まじっく快斗より)が出てくるので、それもそれでややこしい。登場人物についての前知識ない人が観ると混乱する可能性大なので気をつけよう。もう1回くらいは観て復習せねば、、、という感じ。

観る前はキッドメインなのか、平次メインなのかわからなかったが、個人的にはキッド寄りの映画だったかなと、、、。かっこいいのもキッド。ポスターには「今明かされる、キッドの真実」とか書いてあったが、いや、随分な真実を明かすんですね、、、という感じ。蘭は今回余計なムーブしていないので◎(※余計なムーブ=自ら危険に首を突っ込んで最後「新一…」となる流れ)。
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