このレビューはネタバレを含みます
期待値高すぎて物足りなさがあった。
黒の組織が出てこなかったし緊張感があまりなかったからなのか…?
昔はあんなにネタにされてた毛利小五郎の高所恐怖症もさらっと触れただけだったのが少し悲しかった。
ただキッドを平次とコナンで守るところは良かった。
「今日はよう飛ばされる日やな!」
「よくキャッチされる日の間違いだろ?」
平次×新一の掛け合いやっぱり良い。
「かずはお前のこと好きでたまらんのや!」
からのオチはいつも通りで良かったような悪かったような…
それにしても紅葉さん、ヘリで告白しようとしてる所つきとめて目くらましを使ってまで阻止しようとするなんてさすがお金持ちのすることは違う…というかすごい執念…
優作とキッドのパパが兄弟だったっていう事実よりもキッドのパパが生きてたっていう方が驚き。アニメで散々死んだ扱いされてたから…新一と同じでバレたら命狙われるから家族には最後の宝石強盗で死んだことにしてるのかな。