やっぱ、音楽がいい!
キッドが現れたときに流れる曲も特徴的なメロディーになってるし、その他のシーンもとにかく音楽のセンスがいい。オープニングのステンドグラスの演出も!
「キッドと新一は顔と声が似てる」ってメタ発言か?と思ったけど、そういうことじゃなかった。
話は置いとくとして、終盤のセスナに掴み掛かった辺りから様子がおかしくなって、映画館じゃなかったら声出して笑ってたかもしれん。隣の男児は笑ってました。
ロープウェイのケーブルをスケボーで走ったり、セスナの上で真剣で決闘したり、グレネードをヘリから函館の街中に投下したり、見てておもしろかった。
アニメ映画のおもしろ要素である「場面によって(作画が違うせいで)キャラの顔が違う」のとかニヤけるよね〜
ウケる〜とか言っといてセスナ上の決闘は作画素晴らしかったです。
ずーっと「なんか聞いたことある声だなぁ〜」と思いながらエンディングのクレジットを見てやっと大泉洋だと分かった。
楽しんで見れたので満足です。