お話も、出てくる人たちも、インテリアも、何もかもがキュートな映画でした🥹たまらん🥹北欧ジョークたまにブラック過ぎて受け止め方に困る時もあるけど、そこらへんは「コメディとして観るべし」と自分に言い聞かせた。あと人間関係下手くそ侍には刺さり過ぎて致命症を負いました。
ストーリーは全然違うけど「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」を思い出した、大人たちは「子供のわがままに振り回されて大変」と思ってるけど、子供にしてみたら「勝手に変化していく大人に翻弄されて困る」なんだよね。置いていかないで欲しい、手を繋いでゆっくり導いてあげて欲しい、子供だもの。
友達ってただ気が合うとか一緒にいて楽しいだけの存在じゃないんだよね、お互いの大切なものを尊重できる関係でありたいし、そういう関係を築けた友達は本当の宝物。枯れることのない美しい花になる。エッラが大事なことに気がつく瞬間が愛しくて涙が出た。
