このレビューはネタバレを含みます
1の最後で登場した思春期ボタン!
今回はライリーの思春期ボタンが点滅するところから物語が始まる。
前作に加えて新しい感情たちが出てくる。
周りからの期待、プレッシャーや人にどう見られるかそんな感情が今回軸になる。
自分らしさは、自分の良い部分・悪い部分どれも大切なんだと教えてくれる。
眉間の角度、目線など表情の読み取りが面白い。普段あまり気にしていなかったけど無意識に脳内で処理してるのかなと思うと面白い。
ライリーの空想の友だちビンボンが段々と薄くなっていくのが切ない。成長するというのはそういうことなのか。
理想の彼氏の肩車とゲームのキャラの必殺技はシュール過ぎて笑いが止まらなかった笑