結構楽しみにしてた。
最初は上映館少ないから，どこで観ようかな？って迷っていたけど、一気になんか増えてきたぞ。
メジャー級は出てないけど、こういうジワジワと広がっていくのいいよね。
いざ鑑賞。
期待を遥か超える程の面白さは無かったけど、十分楽しめた。
同じ時に雷に打たれたのに、現代にワープする時間軸がずいぶん違うのがちょっとわかりづらかったけど、まいっか。
山口馬木也、お寺の住職、奥さん、殺陣師は良かったけど、助監督のゆうこちゃん、「最後の武士」の監督の演技が素人みたいで…割と重要な役だしなぁ。特にゆうこちゃんはキーポイントでもあるし，も少し頑張って欲しかった。声がなぁ良くないんだよね。これって音声とかで多少何とかなるのかな？声質って大事だね。
真剣で斬り合う直前の間が物凄く長くて、一瞬トラブル？かと勘違いするくらいタメがあった。
でもその間がその後の真剣さがまさに本物に見えるくらいにいい間でした。
でもお国訛りって言われてたけど，会津弁はほぼ無い。むしろ「〜がんす」が2回使われて…たそがれ清兵衛かよ！
間違っても会津弁に〜がんすは無い。
それがねぇ…とっても残念。
それ以外は楽しめました。
