andard

侍タイムスリッパーのandardのネタバレレビュー・内容・結末

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

幕末の会津藩の武士が2000年代初頭の京都にタイムスリップする話。

冒頭に流れる製作会社のムービーの数が苦労を忍ばせる。
公開が拡大しているようで、この映画に関わった人々の努力が報われると良いと思う。
映画としてはそんなに好みではなかった。
黒い背景の中でのチャンバラシーンは悪くなかった。
タイムスリップもので、それを本人が自覚して(ポスター1枚で)、納得し、周りの人には共有しないのが意外といえば、意外だった。

問題や悩み事が生じて、解決して、を繰り返していく印象。

コントみたいなメガネっ子ヒロイン。
ちょんまげはあっさり落としちゃう。
アフレコの違和感を乗り越えるのに時間がかかる。
andard

andard