もうそろそろ空いてるかなー？と劇場へ…。
収容人数少ないスクリーンになってましたが、埋まり具合は結構なもの。
さすが4作連続50億円超えで、すっかり夏の風物詩となってきました。
前作「運命の炎」は秦国王:嬴政（吉沢亮）の過去と隣国趙の侵攻による「馬陽の戦い」前半戦、そして最後に趙の武神:龐煖（吉川晃司）の登場！
今作「大将軍の帰還」は王騎将軍（大沢たかお）と龐煖の過去の因縁と、「馬陽の戦い」の後半戦への王騎将軍参戦と信（山﨑賢人）との共闘、そして王騎vs 龐煖の最終決着が描かれます。
（王騎将軍が…“煉獄さ〜ん”的な生き様を魅せます。）
集大成にして史上最高傑作、最終章突入！
ともう終わりに向かってるような“煽りV”ですが、まだまだあと2,3作は続きそうな終わり方。
興行も順調なので、このまま夏の風物詩として続けて欲しいものです。
