このレビューはネタバレを含みます
アメリカ最後の日。言葉通りのエンドだった。
なんか日常が妙にリアルで、本当に内部紛争が始まったらこんな感じなんだろうな。
西部勢力の側から描かれていなかったから、リーダーがどう言う想いだったのかとか、西部勢力軍の上層部と大統領の駆け引きみたいなのが見られなかったのが残念かなぁと思ったけど、主人公がジャーナリストだったから、それも仕方ないのかな。一般人目線だったからリアルに見えたのかもしれないし。
ところであの「お前はどのアメリカ人?」って聞いてた人はなにしてたの?混乱に乗じて好き勝手なことしてただけ?