このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーという体で進めて、小粒な戦闘続けて低予算なのかと思いきや、最後全てひっくり返すようなドンパチでびっくり。戦闘にリアリティがあって、見たことないけど、迫力満点。プレスはあんなに近づいて邪魔じゃないのだろうか。
戦うことが目的になって、一体何と戦ってるのかよく分からない状態に陥ってる人が多数、混乱に乗じて好き勝手やったり、これが内戦のリアル?やらなきゃやられるだけの精神なのか。
リーが使ってるのがα7系で望遠は100400GMだろうけど、小さいレンズはなんだろう。オールドレンズ?そっちばっか気になった。
若いジェシーが短時間で環境に染まって。カメラマンとしては成熟してくんだけど、だんだん感情を失っていくのと合わせて、リーが現実に耐えかねて、役目を終えるかのように身を投げ出すのが印象的な終わり方。