このレビューはネタバレを含みます
カメラが天才な動きするよね。さいこーだった。
開かれるよりも前にそこにクジラがいることを知っている。とびきりに、必要な嗅覚が失われていることをタル・ベーラの映画を見ると思い出される。
そして!ハンナ!シグラ!
あ〜もう。。よかった。。
みてるおまえたちも破滅しろって言ってくるの最高だね。
最近ずっと、人生……!のターンだから、無意味だよって言ってもらえてなんか安心しちゃった。いつか死ぬことをいつか受け入れられるのだろうか?
本当はもっと寒い季節にみたかった。彼の映画は冷たい風が吹いている日にこそ相応しい。でも、ほんとうにそんな日に見てしまったら耐えられないんだろうなと思う。
今日も今日とてたくさんねたよ。
予告でみたノスタルジアがめっちゃよくてずっと待ってる。待っていた甲斐がある。タルコフスキーの映画は映画館で出会いたい。