座敷豚

ゴジラ-1.0/Cの座敷豚のネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

朝9時台に映画観たの人生で初めてかもしれない
そんな平日の早い時間帯なのに行列作ってる岡谷スカラ座に驚いた!
愛されてるな~

かなり期待して行ったが超えてきた!
ちょっと小難しい作品が好きな俺だが、この作品は単純明快で頭からっぽにして観れた

モノクロバージョンで観たわけだが素晴らしい出来
カラーで観てないので何とも言えないがCGの出来、戦後の街並みの表現次第ではモノクロのほうが良いかも
そういう安っぽいところが気にならなくなるので(カラーで観て良い出来だったらそれは凄い、さらに好きになる)

戦後の雰囲気や街並みの表現が凄かった
ゴジラの存在感も最高だった
顔がまん丸で手が小さくてチンチラっぽい笑
あと音楽がたまらない
作戦開始と同時にテーマ曲が流れるというタイミングも完璧だった

特攻で爆死したと思った主人公が生きていた時、???ってなったが整備士の「生きろ」というセリフで涙が出そうになった

「シン・ゴジラ」は映画館でもアマプラでも途中で寝てしまったが、この映画は最初から最後まで完璧だった
座敷豚

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