ラヂオの時間で大笑いした自分がいる。
それ以降の三谷作品はあまり笑えず、今回の作品もクスッとなるのは片手ほどでした。
設定から面白そうではなく、設定を受け入れない自分がいるから面白く感じないのか。
周りの人で大笑いしてた人もいたので、笑いのツボは難しい。
舞台を観ているような感覚があり、高価な舞台を映画館で観れたと思えば満足できる。
長澤まさみは前半回想シーンのみの登場で出番少なめ、ラスト20分の長澤まさみワールド全開は見応えあり。ダレた映画を締めていた。流石です。
ラストのミュージカルも長澤まさみのパワフルな歌声聞けて大満足。上手い。
映画上映開始日の前日深夜に30分の映画宣伝の特番を見たが、夫5人の撮影時こんな感じだったと一人一人をイジるのみで、映画の良さが全く伝わらない時間の無駄でした。
フジTV残念。
2日目朝一50人くらいのまずまずの入り。
スクリーン2
8:45〜